蓄熱式の医療脱毛の違いは?よくある質問も解説!
こんにちは☆
ブロガーのトロです( ^∀^)
今日は蓄熱式の医療脱毛について解説していきたいと思います。
皆さんの疑問に思われていることを少しでも解消できたら幸いです。
それでは早速、行ってみましょう!
<蓄熱式レーザーと熱破壊式との違いを解説>
蓄熱式レーザーの特徴
☆蓄熱式レーザーのメリット
蓄熱式レーザーの大きなメリットは
肌への負担が少なく痛みを感じにくい点です。
低出力でじんわりと熱を与えるので
心地いい温かさを感じながら施術を受けられます。
施術後の赤みや火傷などの肌トラブルを起こしにくいのも魅力です。
メラニン色素に反応しないため、シミの多い方や色黒の方でも脱毛可能です。
熱破壊式ではむずかしいとされる産毛や細毛にも効果を発揮します。
次の脱毛までの間隔が短く、熱破壊式よりも短期間で脱毛を完了させることができます。
蓄熱式レーザーはどんな人におすすめ?
☆色黒&シミが多い人
熱破壊式レーザーはメラニン色素に反応するため
色の濃い部分への照射はできません。
蓄熱式レーザーはメラニン色素をターゲットにせず
皮下に熱を蓄えながら発毛組織に働きかけるので
色の濃い部分に照射しても火傷のリスクがありません。
蓄熱式なら肌の色やシミを気にせず
どんな肌質の人でも脱毛できます。
これまで医療脱毛を受けられずに悩んでいた色黒の人やシミの多い人には、
蓄熱式レーザーを使った医療脱毛がおすすめです。
☆痛みに弱い人
痛みに弱い人には蓄熱式レーザーがおすすめです。
蓄熱式は低出力のレーザーで少しずつ熱を与えるため
施術中に感じるのはじんわりとした温かさだけです。
熱破壊式のようなパチンとした痛みを感じることはなく
肌への負担も少ないです。
低出力のレーザーを繰り返し照射するので
ムラになりにくく一度に広範囲の脱毛が可能です。
痛そうだから医療脱毛は無理とあきらめていた人や敏感肌の人でも
蓄熱式脱毛ならストレスなく脱毛を完了させることができます。
<医療脱毛のよくある質問>
Q、医療脱毛とサロン脱毛に効果の違いはありますか?
A、医療脱毛の方が短期間で効果を得やすい
クリニックでは高い出力のレーザーを使い瞬間的に毛根を破壊します。
毛を作る組織がなくなるので短い期間でも効果を得やすいです。
サロンで使われているフラッシュ脱毛は毛根に熱ダメージを与えます。
ダメージを与えた毛根は再生力が弱くなり生えにくくなりますが
完了までにどうしても時間がかってしまいます。
Q、医療脱毛の肌ダメージはある?
A、軽いやけど程度のダメージはある
医療脱毛でもサロン脱毛でも基本的には皮膚に軽いやけどを起こさせています。
治療を要するほどではない一瞬のやけどです。
肌荒れを起こしている場合はお薬で治療してから施術に移ります。
そのため皮膚が弱い方でも施術は可能です。
<まとめ>
医療脱毛は痛いイメージがあるからなかなか踏み出せないという人は
ぜひ蓄熱式レーザーを使った医療脱毛を試してみてください。
蓄熱式ならほとんど痛みを感じることなく
リラックスした状態で施術を受けることができますよ。